ケニアの経済と通貨について


ケ ニアの経済は、主として農業により支えられて来ましたが、近年、観光業が農業を抜いています。ケニアは中央アフリカや東アフリカの金融、通信、輸送業のた めのハブとして認識されるようになり、経済見通しの主な理由として観光事業、電気通信、輸送、建設、農業の回復での展開を4-5%のGDP成長率とみてい ます。このような改善が出来たのは、英語能力のあるプロフェッショナルによるサポートによるものです。政府は若い世代にコンピューター知識層が多いことを 認識し、外国及び地元からの投資者が友好的に投資出来るよう、投資を簡素化する規制改革を制定しました。またケニアの外資流入の重要な部分の一つには欧 米・中東・アジアなどで働く海外在住のケニア人による、ケニア在住の家族への海外送金にもよります。ケニアは、他アフリカ諸国と比較し、国家・社会などの 経済的存続に必要な基本的施設もかなり進んでおり、高学歴人口も多いため、国際的企業が、ケニアを南アフリカの代替えとしようとしつつあります。また南ア フリカでさえも、ケニアへの投資は多大となっています。ケニアは依然として南アフリカに遅れを取っていますが、この理由は広告に拠る大幅な改善が必要とさ れます。

ケニアの通貨は「/=」のマークが額のあとに表示されます。この表示がシリング (KSH)という意味をなし、現在使用されている紙幣は、1000 /=、500 /=、200 /=、100 /=と50 /=とあります。主なコインは40/=、20 /=、10/=、5 /=と1 /=があり、同額のコインでも発行年度により、大きさが異なるものもありますので注意が必要です。旅行者の大半は、米ドル現金を持参し利用することが多 く、ポンド(英GBP)やユーロも次に多く利用されています。他、国際流通通貨は、外貨交換所、銀行、ホテルやロッジで換金可能、日本円は国際空港、銀行 または外貨交換所でシリングへの換金可能。近年トラベラーズ・チェックは銀行・両替所では換金不可能となっていますので、ご注意下さい。